■磁気処理水とは最近「磁化水」と言われ、注目されています。
簡単にご説明すると磁場(磁力が作用しているところ)を通過した、通った水のことです。
近年、水に関する様々な研究が活発に行われ、水が持っている仕組みや性質について謎も少しずつ解明されてきています。
「磁気処理水(磁化水)」は古くから各国で研究され、工業や農業・汚水処理 などに効果があるといわれ、今では身体にいいという健康面でも注目されています。
−水の構造−
おいしい水の話についたページでもご紹介した通り、本来「水」は磁気の影響を受けると活性化するという性質を持っています。磁化処理水の性質を理解いただくために学校で学んだ化学を思い出してください。
■水は1個の酸素(O)と2個の水素(H)が結合した物質で化学記号が(H2O)と表されますね。
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■ところが、私たちが使っている水道水などは実はH2Oという1個の分子が単純に多数、存在しているわけではないのです。水の分子同士がお互いに引きつけあっていくつかの水分子が結合しているのです。 |
■水の構造は一個の水分子がお互いに引きつけあって水分子の結合からなりたっています。こうしたいくつかの水分子の結合を「クラスター」と呼んでいます。
一個の水分子
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水分子のかたまり「クラスター」
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さて、だんだんお分かりになってきましたでしょうか?もう少しお分かりいただくために
「磁気処理水」の水の構造についてご説明いたしましょう。
大きな水から−小さな水へ