節分  

世田谷 太子堂


真言宗豊山派
聖王山法明院圓泉寺
ENSENJI

【住所】東京都世田谷区太子堂3−30−8
【住職名】 高橋辰興
【TEL】03-3414−2013
【FAX】03-3414−8613

【圓泉寺由緒】
聖王山法明院圓泉寺は、文禄四年、賢惠大和尚によって現在地に開創されたと伝えられていますが、 その草創は遅くとも南北朝時代末期の頃には、太子堂並びに小堂(圓泉坊)が結ばれていたと推察されています。 慶長年間には次第に寺容も整えられて、寛文12年、庚申供養塔が造立されて同寺は、 周辺地域における庚申信仰の中心となり、又、寺社詣での人々があとを絶ちませんでした。 享保13年、第九世周明法印が寺格を進め法流を相続し、同山を中興しましたが、不幸にも安政4年、 災禍に罹り諸堂宇を焼失。安政7年檀信徒家の信施によって本堂、太子堂、庫裡が再建されました 。明治に入り衰えしも時の住職英大和尚のもとに檀家が結集、寺門を支えつづける等、 開創以来いかなる時にも法灯をともしつづけてきた同山は、檀信徒の心の寄る辺としての寺容を保つべく努力し、 今日の姿を見るに至りました。


 

 
<節分日時>
平成9年2月3日(月曜日)
午後1時より
<特別参加者>
年男約400人による豆まき大会
<節分会のイベント内容>
午後1時より大護摩修行
午後2時より豆まき大会
  【交通】
新玉川線 三軒茶屋駅より
徒歩約10分


 

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